

誠和造園の庭は、雑木(ぞうき)を多く取り入れています。
「雑木」は、薪になったり落ち葉をたい肥にするなど、昔から人々の生活に密着していた、いわば、ちょっと山には入れば、あたりまえにある木々です。
雑木はとてもやさしく風になぎ、力強いながらも自由な枝振りは、みる人を落ち着かせます。
刈り込んだものとはまた違った印象であることは間違いありません。
庭にあるだけで、ふっと自然が近くに感じられる力があります。
しかも、雑木はふしぎなことに、都心部のモダンな建物や、コンクリート壁など近代的な外観など、あらゆる空間に、素敵にぴったりくるのです。
いわゆる昔ながらの日本庭園にある「刈り込みの庭」は、刈り込んだ樹形を楽しむため、どうしても広いスペースを必要とします。
ですが「雑木の庭」 は、樹形だけでなく幹肌やそよぐ葉など、雰囲気で表現するため、現代の限られた庭のスペースを最大限に生かすことのできる庭なのです。
庭というと、広いスペースがないと楽しめないイメージがあるかと思いますが、そうではないんです。ほんの少しのアイデア・工夫や、四季によって移りかわる小さな発見を楽しむことによって、おどろくほど庭とすごす毎日が楽しくなってきます。
誠和造園は、「雑木の庭」を通じてみなさんの毎日に、少しでも楽しみが増えれば。そんな提案をしていきたいと思っています。
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